この手のブログって意外に自分の業界の生い立ち、歴史を書かないような気がしますので(只単にネタに困っただけというのは内緒^^;)我々の業界の歴史や生い立ちを書こうかなと・・・カキカキφ(・ω・`)…ポキ!☆_/o(゚ω゚`)!!ビクツ!!
さて、今回は運送業の歴史を学びたいと思います。そもそも運送業とはなんなのか?
以下Wikipediaさんから抜粋させて頂きましたのでご参照ください。
運輸業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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運輸業(うんゆぎょう)とは、旅客や貨物の運送にかかる業種、あるいは職業である。運輸業には単に輸送する以外にも、保管業務、荷役業務(搬出・搬入・仕分け)、流通加工業務、物流にかかる情報処理業務、フォワーダー業務などがある。
運送する対象が人である輸送を旅客輸送、モノである輸送を貨物輸送と呼ぶ。
また、輸送機関が鉄道やトラックなど陸上の貨車での輸送を陸運、航空機での輸送を空運、船舶での輸送を海運または水運と呼ぶ。
なお、現在の日本では、中核を自動車が担っている。
そもそも日本での運送業は飛脚が始まりと言われています。時代劇などで早馬というものが出て来ますが、あれは一部の大名などの特権階級のもので、一般市民には縁が無い物でした。
飛脚は江戸時代あたりから急激に発展したと言われております。当時、飛脚の走り方は飛脚走りと呼び、独特の走法で走ったと言われていますが分権の類は一切残っていないそうで真実は闇の中です。因みに飛脚の走り方には別命があり「ナンバ走り」という走法だったと言われています。この走法は体のひねりをしないため、体力の消耗が抑えられたと言われていますが。これもまた真実は分りません。
処で、飛脚と言えば皆さんの想像されるイメージは何でしょうか?
私は飛脚と言えば断然「佐川急便」だと思います。今現在はSGホールディングスの中枢であり、純粋持ち株会社であります。
その佐川急便は飛脚の精神お大切にしている会社だそうです。
『飛脚の精神とは常にお客さまに誠心誠意尽くすことである』
佐川急便がスタートしたのは1957年。
単にお荷物を運ぶだけではなく、お客さまのことを考え、お客さまのために自分がいまできることを精一杯実践することが、「飛脚の精神」の礎となっているのです。
飛脚とは江戸時代に活躍した人々。お荷物を守り、届け先以外には絶対に中身を教えないことを鉄則にしていました。
との事です。荷物を命に代えても守り通す飛脚の精神とは恐れ入りますね^^;
次回は飛脚を深堀してみたいと思います(・∀・)ゼッタイニ ミテクレヨナ!