始まりましたツーワンブログ。今回も前回に引き続き運送業の歴史をパート4(郵便編)としてお届けいたします。

 

 

いきなりですが皆様は郵便って何か御存知ですか?

 

手紙を運ぶと郵便? 郵便受けに配達すると郵便?

 

実は結構分り辛いうえに信書などの定義も、送る物、内容、シチュエーションで変わってくるんです。

 

 

郵便法の内容は、信書の送達の独占、検閲の禁止、郵便の業務に従事する者が知り得た秘密を保持する義務(いわゆる守秘義務)、万人に公平なサービスの提供、郵便物の定義、特殊扱いの定義、郵便物に対する損失補償と損害賠償、の他、日本国憲法の精神及び万国郵便連合の国際的標準に沿ったものに成っている。」

 

 

と上記の様にWikipediaに書いており、逆に言うと上記を満たしていないものは郵便とは言わないと考えることも出来ます。

 

 

とはいえ、現実は1900年代から2000年代に行われた郵政改革で、内容証明郵便の実施に必要と

なった郵便認証司の資格制度を設けた上、信書を含む集配送達の事業への、他社・民間企業の参入

は妨げていないので、何がなんだかよく分らない^^;

 

 

結局は、今現在の郵政事業庁が行っている郵便のサービスが正解なのかもしれません。

 

なんか答えが曖昧で大変申し訳ありません。m(。・ε・。)mスイマメーン

 

 

 

処で皆さんは明治時代に、郵便配達員は警察官を除けば唯一、拳銃を携帯出来る権限を有していた事をご存知でした?

 

 

と言うわけで、次回はその辺も書きたいなと・・・ヾ(・∀・;)オイオイ マジカヨ

 

 

次回!「郵便配達員が込めた熱い想い!その時撃鉄は落とされた!!」

 

ジョークですww

 

ジカイモ ゼッテーニミテクレヨナ!!(・∀・)


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