梅雨時期ですから「窓ふき等」の装置に関して説明しようかなと^^;

 

 

 

まず「窓ふき等」とは何ぞや?

 

簡単に言えば皆さんが普段使うワイパーやウォッシャーの事を言います。

ワイパーに関してはそのままワイパーと言うと思いますが、ウォッシャーはウォッシャー液ノズルなんて言いますね。

 

因みに分解整備記録簿等では

 

ウォッシャー又はウォッシャー液ノズル = 洗浄液噴射装置

 

ワイパー               = 窓ふき器

 

となります。

(1)備付け・構造

①「窓ふき等」は自動車(二輪車等は除く)の前面ガラスの直前の視野を確保できる自動式の窓拭器を備えること。

②左右に備える場合は同時に作動すること。

と謳っております。①番は読んだそのまんまの意味となります。②に関して言うと少し脱線しますが日本の自動車の

構造に関する法規は基本的に左右対称の位置、高さに取付られていなければ駄目です。そして書いてある通り同時に

作動しないと駄目です。

 

(2)洗浄液噴射装置及びデフロスタの備付

①全面ガラスの直前の視野を確保するのに十分な洗浄液を噴射する

②普通乗用車、小型車、軽自動車に備えるデフロスタは前面ガラスに水滴等により著し曇りが生じた場合、直前の視野を

速やかに確保できること。

③走行中の振動等により損傷し、又は作動するものでないこと。

と謳っております。

 

①に関しては検査規定にもある「洗浄液が窓拭器の払拭範囲内にあたるもの」とあり、簡単に言えばノズルがあさっての

方向に向いて前面ガラスに当たらない又は外れるものは調整をしなければ駄目という事です。

②に関しては前面ガラスの室内側に風が出る所があると思いますが、それがデフロスタです。夏はエアコンで冷やし過ぎ

ると外との温度差で曇ることがよくありますよね(笑)

③番は読んだそのまんまの意味となります。

 

車検の検査規定には「窓拭器のブレード(ワイパーゴム、ワイパーブレードなんて言いますね)が老朽化により著しく

機能が低下していないもの」とあります。つまり拭取りが悪いブレードは、交換しないと駄目です。一部工具にはブレード

の悪い部分をカットするリペア工具もあります。

 

長くなりましたが、要は

「 洗浄液が適性の範囲にきちんと噴射され、ブレードの拭取りがよく視界が良好 」ならOKなわけです。

既に梅雨に入っておりますが、窓拭き器の拭取りが悪いと視界が不良になり事故の原因になります。車検時に交換すると

決まった物ではありませんので「最近拭取りが悪くて見え辛い」と感じたら早め早めに交換などの対処をし安全運転に

努めてまいりましょう。

 

※ここに書いた「駄目」という単語は、端的に言うと「車検が通らず違法の状態」という事です。

※内容は素人の方が分かりやすい様に端折ってあります。ご了承ください。

 

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